三ノ倉高原キャンプ場(福島県)
2006年 4月

福島県喜多方市熱塩加納町米岡字梨木平地内
無料
![]()
湯野上温泉の河原にある無料野天風呂を楽しんだ後、ドライブが気持ち良いので一旦南会津へ向う。
今回も独りキャンプなので、経済的な軽自動車を使っている。
このGWからガソリン価格急騰、レギュラーで¥130/Lを超えた。
燃費を気にしない訳にはいかないが、省燃費な軽自動車はまだ良いほうだ。
![]()
<大川ふるさと公園キャンプ場>
途中、下郷町の大川ふるさと公園キャンプ場(福島県南会津郡下郷町大字沢田)を視察する。

野球場などの施設のあるスポーツ公園の一角に、管理整備されたキャンプ広場がある。
有料¥220/一人の低料金らしい(要確認)、ほとんど知られていないキャンプ場である。

芝生も炊事棟も非常に綺麗、しかも超安価で良い感じではある。
写真は芝生広場を写しているが、テン場としては炊事棟の向こうの林の中が雰囲気が良く良い感じだ。
その林の中のテン場にはキャンパーが居たので写真は遠慮したのだ。
ただ、周囲はスポーツ公園で何かしらのイベントが多いらしい上に、隣は野球場で公園への人の出入りが多いようだ。
芝生のキャンプサイトは綺麗なのだが、ここにテントを張るのが好奇の目を呼びそうで落ち着かない。
BBQや団体キャンプ向きかなと思う。
休日・週末のソロキャンプにはチョッと向かないような・・・平日キャンプなら良いかもしれない。
人が多いGWの休日だったからかもしれませんね。
![]()
さて快適なドライブを続ける。
実は南会津に向かったのは、舘岩村の木賊温泉へ浸かるためなのだ。
ここはいつ来ても良い感じで大好きだ。連休で時間に余裕があるのが嬉しい。
雪解け時期で、目の前の渓流も水嵩が高い。ボーっとしながら温泉に浸かる。

帰りしなに久川キャンプ場を見てみる。既に水もトイレも利用可能となっていた。
今年は大雪だったが、場内にも周囲にも雪は僅かに残っているだけだった。
今年も何度か利用することになるのだろう。
ぐるりと散策して後にする。
![]()
さて、今日は良い温泉を堪能して大満足だ。
今夜は適当な所で寝るだけで良いのだが・・・。
まだ14時過ぎで余裕がある。ゆるゆると北上して戻る。
途中、大川ダム(若郷湖)の公園を覗く。
R118沿いの西公園、ダム向こうの東公園、放流・発電所側の広場、水もトイレもありキャンプ地候補だ。
が、イマイチ何か気に入らない。所詮ダム公園のことワイルド感がいま一つで景観も悪い。
さて・・・と、ふと4年にも前に視察していた場所を思い出した。
熱塩加納村の三ノ倉高原のキャンプ場だ。

砂利道沿いに炊事棟やトイレなどが見えてきて、ここがキャンプ場?というような簡素な場所。
4年前に見た時と同等の状況で、荒れてもいなくて安堵。
当然、他にキャンパーは居ない。貸切の嬉しい状態、これが最高だ。
こんな物寂しげな所でキャンプ張ろうなんて物好きは、ワタシくらいなものだろうな・・・笑。

到着した時には小雨状態、天気は下り坂だ。
晴れていれば正面の山々や磐梯山も見えて絶景なのだ。
キャンプ場へは、冬にはスキー場として利用される梨木平放牧場の上まで登らねばならない。
スキー場までは舗装路だが、そこから先は砂利道の登り坂だ。

周囲には白樺の木もあって、なかなか雰囲気が良い。
こんなところがこのキャンプ場では気に入っているところだ。

夕刻が近づいてきた。
手持ちの材料で簡易な煮込み鍋を作る。今日の肌寒いキャンプには嬉しい暖かメニュー。
相変わらず、小雨は止まずにポツポツと降っている。

夜の帳が落ちて、周囲は暗闇と静寂に閉ざされ灯りはランタン一つ。
雨音を聞きながら、独りきりのキャンプもとても好い。
遠くに熱塩加納村の町灯りがチラホラ見える。
夜も更け、ホットウィスキーをストレートに変える頃には、霧が立ち込みランタンの灯で自分の影が映る。
さ、そろそろ寝るか。
![]()
翌朝
依然、雨は上っていなかった。

周囲は霧に囲まれて、炊事棟まで見えないくらいに濃い。
霧に囲まれると幻想的な感じになる。
湯を沸かして簡単に茶漬けを啜り朝食とする。

左:キャンプ場はリフトの上方。 中:炊事棟。 右:トイレ。
細い林道を登って行くとスカイパークエリアと展望台がある。
スカイパークからはハンググライダーが飛ばせるということだ。

昼頃までテントに篭って本を眺めながら過ごすした後、霧の中麓へ下りる。
麓から見上げた三ノ倉高原、やはり雲に覆われていた。

熱塩温泉の共同浴場(¥200)に浸かり、ほまれ食堂で遅い昼食のラーメンで今回のキャンプを〆る。
今回は天気が悪くて、せっかくの眺めもダメでした。
次回は天気の良い時にまた来ましょうか。
END
![]()
page top | back | next